富谷塾発部活 TOMIYA CRAM SCHOOL

富谷塾 部活Club activities

#Project_コミュニティパン部

部長

傳井昌子

いろんな人の「やりたい」をパンを通して実現する

MEMBER

傳井昌子(部長)、菅原恵、舟谷光次、船橋宜寿、齋藤知幸

活動のきっかけとなる思い

・自分のパンをたくさんの人に食べてもらいたい
・いろんなお店のいろんなパンを試食してみたいけどひとりでは限界がある

パンへの好奇心と探求心

コミュニティパン部はできたばかりの部活です。部長はBaking lab. cotocotoというレーベルでパン作りを行う傳井さんです。傳井さんのこだわりは、パンに使う粉。国産小麦と外国産小麦の違いを研究したり、強力粉や準強力粉、全粒粉などの配合を微妙に調整して焼き上がりを比較したり、粉についての探求は終わりがありません。好奇心と探求心が人一倍強いのは昔からだったそうで、興味があるものは誰かに教えてもらわなくても自力で追求してきたそうです。今は粉の個性を生かせるパンを見つけることに夢中で、先入観を取り払って様々な組み合わせに挑戦しています。また、お客さんからオリジナルのパンをリクエストしてもらっているので、早く完成させられるように試作をがんばりたいと言います。部員の菅原さんはパティシエなので、フィリング(中に詰める具材)のことで相談できるので頼もしい存在です。他にも料理が好きなメンバーが揃っているので、挑戦するのにうってつけな部活です。

楽しい、パンの食べ比べ

同じ種類のパンでもお店によって全然違うので、以前から一度にいろんなお店のパンの食べ比べをしてみたかったそうです。第一回目の部活は、バケットの食べ比べ会でした。傳井さんが焼いたものを含め合計6店舗のバケットが勢揃い。参加者はパンに合うお惣菜を持ち寄りました。持ち寄り惣菜は、たらこや韓国料理など、実に様々でしたが、意外にもパンに合うことがわかり、バケットに合わせるものの幅が広がりました。「第一回目にもかかわらず、多くの方に参加していただき、食べ比べしたい人がこんなにいるのかと驚きました」と傳井さんは言います。参加者からは「行ってみたかったけど、実際に行ったことがないお店のパンを食べることができてよかった」というものだったり、「同じバケットでもお店によってこんなに違うのかとびっくりした」という感想をもらいました。

まだまだやりたいことがたくさんあります

部長の傳井さんにはまだまだ探求したいことや、やりたいことがたくさんあります。例えば、パン屋さんで毎日パンを焼いているプロのパン職人に来てもらって、実際のパン作りに関する話をみんなで聞く会を開催するとか、天然酵母を季節のフルーツで仕込んでみて、パンを焼いてみるなどです。パンだけじゃなく、ピザにも挑戦したいそうです。
初回から参加している部員の舟谷さんは、シニアが集まるような場を作りたいと前から思っていて、「パンを通してシニアのコミュニティを作りたい」と言います。「傳井さんにパン作りの先生になってもらい、時間をかけてこだわりのパン作りを習う過程で、発酵時間などの待ち時間に会話を楽しんで、仲間を作ってもらえたら」と語ります。「パン作りがその人の人生の中の生きがいのひとつになったらうれしい」と傳井さんは語ります。
興味関心を部員や参加者のみんなと一緒に満たしながら、おいしい時間を共有する。こんな風に、部員ひとりひとりのやりたいことを、パンを通して実現していくことで、新たな可能性を探っていくのがコミュニティパン部です。パンを巡る冒険はまだまだはじまったばかりです。

コンシェルジュより

傳井さんのパンはとくかくおいしい!そんなおいしいパンを武器に、どんどん人を巻き込んでいってほしいです。コミュニティパン部という名前の通り、パンをツールに人と人がつながる部活です。